健康

睡眠のゴールデンタイム

 

 

ゴールデンタイム

睡眠は、人生の1/3を占める大事な行為です。

 

快適な睡眠をとるために自分に合った枕やマット選び、以前は低反発マットレスが流行りましたが、今は寝返りのしやすさから硬めのマットが良いとされていて、昔の常識は今の非常識となることは睡眠の世界にもあったりします。

 

そんな物理的なアプローチの他に、時間というものにスポットがあてられた研究もありました。

それが、睡眠のゴールデンタイムです。

 

 

以前の説では、22時から2時の間に寝入っていることが成長ホルモンの分泌を最も促すゴールデンタイムだと言われていました。

 

 

しかし、この説に前々から疑問に思うことがありました。

人にはそれぞれ生活リズムがあり、起きる時間や寝る時間はバラバラです。

 

朝起きる人もいれば、仕事によっては夕方に起きる人もいるでしょうし、暗くなってから起きる人もいるでしょう。

 

 

ここで起きる疑問とは、何時に起きたとしても、例えば20時に起きるような人でもゴールデンタイムは必ず22時から2時の間なのかということです。

 

そもそもこの説は研究結果が独り歩きしたものだといいます。

 

そう、この研究は、「22時に寝て7時に起きるという生活リズムが前提」で行われていたのです。

 

 

正しい説はこうです。

成長ホルモンが最も多く分泌されるのは就寝して最初の4時間

 

22時から7時が睡眠時間という人のゴールデンタイムは、最初の4時間である22時から2時ということです。

 

これは以前の研究が誤っていたということではなく、伝わり方の問題だったんですね(笑)

 

これだと、睡眠時間は何時であってもこの疑問は起こりませんね☆

 

 

その他の睡眠の役割

老廃物をキレイにする

最初の4時間は成長ホルモンの分泌が最も多い時間帯ですが、睡眠中に行われるのはそれだけではありません。

他には、最初の4時間半で体の老廃物をキレイにするという働きがあります。

起きて活動したときの疲れを癒すということですね。

 

 

頭の整理

人は、1日7時間から8時間の睡眠が必要と言われていますが、疲れをとるということだけなら4時間半で十分らしいです。

ではなぜ後の3時間ほどが必要なのかというと、その時に頭の整理をするそうです。

 

個人的に面白い話だなと思うのは、老化によって睡眠時間が短くなっていくのは、新しい経験をすることがなくなってくると、頭の整理をする必要がなくなり、それによって後半の3時間の頭を整理するための睡眠が必要なくなるということかららしいです。

 

最近意図せず睡眠時間が短くなってきているなと悩んでいる人は、何か新しいことを始めて、頭では整理しきれない経験をしてみるのもいいかもしれませんね。

 

頭では整理しきれない経験をするというのは、わけのわからない問題を抱えているということ。

わけのわからない問題を抱えているというのは若さにつながるといいます。

その若さは睡眠中、自分にとって意味のあるいい夢を見るためにも必要らしいですww

  

 

まとめ

  1. 睡眠のゴールデンタイムは寝てから最初の4時間
  2. ゴールデンタイムを含めた最初の4時間半で老廃物をキレイにする
  3. 後半の約3時間に頭の整理をする
  4. 老化により睡眠時間が短くなっていくのは頭の整理が必要な経験をしなくなっていくから

 

もしかしたらこの説も将来覆されるかもしれませんが、これからも自分にとって良い睡眠がとれるようにしたいですね。

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