2019年4月28日に放送された番組の中で、丸亀製麺の麺は店舗ごとに麺を作る職人がいて、その練度によって星が与えられていると紹介されていました。
丸亀製麺星付き職人
店舗は日本全国に816店舗もあるらしく、その中で星が与えられている麺職人はこのようになっています。(2019年4月現在)
画像手入れしましたw
店舗ごとに麺を打つのはコストを減らすためと、本場香川のうどんを全国に広めるためということでこだわっている部分だそうです。
それが星付き職人、それも2つ星以上ともなると、その日の気温や湿度によってマニュアルで決められている工程を微妙に変えながら麺を作っているのだそうです。
2つ星職人がいるところ
丸亀製麺で1人だけいる5つ星の職人さんには決まった店舗がなく、各地の店舗を巡りながら麺打ちの指導を行っているそうです。
店舗拡大のために自分一人で多くの人材を指導していくには限界があるからと、この麺職人の制度を考えたらしいですね。
4つ星3つ星がいまだ0というところを見ると、気になるのが全国で3人いる2つ星の職人さんがどの店舗にいるのかということですよね(*‘∀‘)
なんと3店舗とも近畿にいるそうです。
テレビではそのうち2店舗が紹介されました。
ひとつは兵庫県にある夢野店です。
もう1店舗も兵庫県にある尼崎神田中通店です。
追記、、、尼崎神田中通店は2021年9月30日に閉店してしまったそうです。
最後は和歌山県とだけ言われていましたが、テレビでは詳しい店舗までは紹介されませんでしたので調べてみました。
それは岩出店です。
以上が2つ星職人のいる店舗です。
おわりに
1つ星職人は206人もいるので紹介しきれませんが、5つ星、2つ星はこんな感じです。
食べるという目的を果たすだけなら必要のない知識ですが、こういうことを知って丸亀製麺のうどんを食べると、また違った味わいがあるのではないでしょうか☆
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