はじめに
最近はAIでの画像作成が簡単にできるようになり、絵心が無くても思い通りの絵ができてしまうようになってきましたが、音声の世界でもAIが活躍します。
自分の声をリアルタイムで変換し、顔は隠せるけど声まではどうにもできなかったものが、この「iMyFone MagicMic」を使えば簡単に声を変えることができます。
有名人やアニメのキャラクターになりきって演じることも不可能ではないかも?変換できるキャラクターの種類も豊富なのでいろいろ試して遊んでみてください。
iMyFone MagicMic
ダウンロードから主な機能紹介
何はなくともまずは無料ダウンロードですね。
カスタムインストールは、保存先を任意で決めるというものです。
自分の声を変換するにはもちろんマイクが必要です。
種類は豊富です。
効果音も非常に豊富です。工夫次第で動画作成の素材にも使えそうですね。
ボイススタジオは音に関する設定ですね。音の質やピッチの変更、エコーの強弱などです。
横から除く猫ちゃんをクリックすると、英語ではありますが、ボイススタジオについての動画を観ることができます。
その下の設定では。マイクやヘッドホンの調整ができます。
PCに保存されているファイルの声を変換する
うちにはマイクがなくライブでの変換はできないので、ファイル内の声の変換を試してみようと思います。
赤枠の「ファイルの声を変える」というところから入ります。
音声変換されている様子を動画で見てみてください。ミュートスタートなので音量に注意しながら観てください。音は開始10秒からです。
使わせていただいたユーチューブのフリー素材はこちら
こちらは歌の変換になります。こちらもミュートスタートですが、元の音が大きいのでこちらはより音量に注意してください。音は開始7秒からです。
曲のついているものは変換が苦手のようですね。音楽が乱れていますし、声も乱れた音楽に紛れてしまっています。
使わせていただいたユーチューブのフリー素材はこちら
「タイフーンパレード @ フリーBGM DOVA-SYNDROME OFFICIAL YouTube CHANNEL」
ボイスシミュレーターというものもあります。ミュートスタートです。音は開始18秒からです。
これを使えば選択した人の声をシミュレーションすることができるようですね。
おわりに
この「iMyFone MagicMic」が活躍する場面といえばということで、Webページではこのように紹介されています。
リアルタイムで変換されるというのはこのようにライブで使いやすそうですよね。
さまざまなプラットフォームに対応していて、そこで使うためのチュートリアルがWebページには用意されています。ページの中ほどです。
料金はこのようになっています。クリスマス価格なので安く見えますね!画像クリックでこのWebページに行けます。
ボイスチェンジャーに興味があればこの「iMyFone MagicMic」を無料から試してみてはいかがでしょうか?