歌が下手でカラオケ嫌いだった僕がLIVE DAMで90点越えを取るまで~前編~

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飲み会や同窓会、職場の集まりで、飲んだ後カラオケに行くという流れはよくあるのではないでしょうか?

カラオケ離れも言われてきたり、おひとり様という一人カラオケなんてのも流行ったりしましたが、自分の行く機会が多ければ、周りがどうなっていようがあまり関係はありませんww

そんな中、自分は歌が下手で苦手なのに付き合わなければならない地獄(>_<)

できることなら行きたくないけど、もし苦手を克服することができれば、その世界はほんの少し変わるかもしれません(^^)

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1、カラオケ嫌いだった頃

昔から歌が下手でみんなでカラオケに行こうとなるといつも憂鬱になってました。

行きながら全く歌わず聞いてるだけということもありました。

一緒に行く友達によっては、歌え歌えと勝手に曲を入れられ嫌な汗をかきながら歌うなんてこともありました。

いや~地獄だ、、

たまに何かで撮ったビデオを見ていて、そこから聞こえる自分の声もそんなに好きじゃありませんでした。これは結構あるあるじゃないでしょうか?(笑)

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2、結婚式の余興

ある時、僕に転機が訪れました。

友達が、結婚式の余興に5人で歌を歌ってくれないかと頼んできたんです。

僕はそれを聞いた瞬間から緊張して、最初は嫌だと言ったんですが、せっかくのめでたいイベントにあんまりネガティブなことを連発するのもどうかと思い、最終的には承諾しました。

残り2週間です。たまらん(笑)

まずは曲を、嵐の「ONE LOVE」に決めて、振り付けもすることになりました。

ネット動画で参考になるものを探し、各々練習し、当日までに2回だけ合同で練習できました。

さぁ、問題は歌です。

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3、コソ練

カラオケ嫌いな僕はなかなか個人的に行くことができずにいましたが、とりあえず声を出さないと話にならないので、まず車で人気のないところへ行き、曲を流しながら、携帯で自分の歌声を録音して聴いてみました。

何ともひどい、、、

自分の歌を聴く恥ずかしさとあまりの下手さに嫌な汗が止まりません(笑)

でもこのままいくと当日ただただ恥をさらすことになると思い、何回か撮って聴いてを繰り返していると、恥ずかしさも薄れ自分の声にも慣れてきて、あることに気付きました。

それは自信の無さからか、全体的に音程が低いかなと。

テレビで聞く芸能人のよく通るクリアな声と、一般人のこもった声の違い、まさにあんな感じで聞こえました。

それから自分なりに音程を上げようとしたり、クリアに聞こえるようにと試みながら練習していると、ちょっと小マシになってきました☆

カラオケでの合同練習も、心臓バクバクしながらなんとか歌って練習しました。

歌が苦手な人は、まず自分を知るために録音して聴くというのは結構効果があると思いました。

そして当日、なんとかやり切り、結婚式も無事終わりました。

この時、歌に自信があるとはまだまだ言えなかったのでカラオケにはなるべくなら行かないというスタンスは崩しませんでした。

そして、月日が経ち、また転機が訪れました。

続く(笑)

あっ、ちなみに歌を聴くのは好きです♫

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