はじめに
証券口座は、SBI証券と楽天証券をすでに開設していますが、今回マネックス証券も新たに開設しました。
使い分けとしては、最初に開設したSBI証券ではつみたてNISAとiDeCoと米国株、楽天証券では日本株と楽天ポイントが付与される投資信託の積み立てをしています。
そのうえでマネックス証券を開設したのには、マネックス証券は他2社と比べて非常に銘柄分析の機能に長けているとのことなので試してみたいと思ったからです。
証券口座開設手順
まずは、ホームページから口座開設へ進みます。
口座開設には、オンライン申し込みが早くていいですね。
ここでマイナンバーカードか、通知カード、免許証を準備しておきます。
届いたメールから申し込み手続きを進めていきます。必要事項を入力していき、案内に従いマイナンバーカードなどの撮影をします。
パソコンでの手続きをしていても撮影はスマホでするので、画面にあるQRコードを読み取り撮影をしていきます。
スマホで操作中、パソコンのモニターはこうなっています。
証券口座に入金するために必要な銀行口座を選択します。
預金種目は当座預金になっていました。
特定口座の開設
手続きを進めていくと、このような画面にたどり着きます。
ここでは、取引するしないに関わらず、とりあえず特定口座の源泉徴収有りで口座を開設しておくのが良いと思います。
なぜなら取引した場合、儲かっても損をしても確定申告をする時に手間が簡単になるからです。
開設していない場合は、非課税対象なのでNISA口座は申し込むだけ申し込んでおいても良いと思います。
この2つは申し込みませんでした。
ここまで来たら入力内容に間違いがないかスクロールで確認します。
開設後
最後までいくと、申込番号が渡されるのでメモしておきます。メールでも届きます。
届いたメールからID・パスワードを照会します。
メールからこの画面まで来たら申込番号を入力し、口座開設手続きで入力した情報を書き込み照会すると、マネックス証券のIDとパスワードを取得できるのでログイン可能になります。
申し込みの受付案内
申し込みが受け付けられれば、4営業日後に口座開設完了のメールが届きました。
しかし、撮影して提出する本人確認書類などピントが正しく合っていない場合は、提出物に不備があるとして翌営業日に手続のやり直しを要求されてしまいます。
口座開設完了後再度届いた申し込み番号をもって今度は暗証番号まで手に入れます。
さっきとちがうのは郵便番号の入力と目論見書の確認です。
その後初期設定でパスワードや暗証番号の変更手続き、追加情報入力を行います。
ここまでできれば手続き完了です。
米国株取引サイトにログイン
先に開設した口座は日本株のものなので、外国株を取引きするためには再度簡単な手続きが必要です。
手続き完了後はすぐログインできますが、取引や銘柄スカウターなどの利用には手続きから2日ほどかかりました。
米株取引にはTradeStationというサイトを利用します。①から手続きします。
銘柄スカウター
日本企業の情報は総合口座が開設されたときに見ることができますが、外国銘柄はそれが取引できるようにならなければ見ることができません。
企業レポートは独自にまとめられています。これはとても見やすいです。
業績推移も多種でかなりの長期にわたります。
おわりに
マネックス証券は銘柄スカウターを使うために開設しました。
情報が多いのでそれを使いこなせるようになりたいですね。