耳管開放症と体重の関係

耳管開放症の記事はいくつか書いていますが、この何年かで体重の増減によって症状が出やすかったり出にくかったりすることが顕著になってきたので、その報告をしたいと思います。

僕の身長は175cmで、この記事を書いている時点の体重は61kgです。

昨年の11月末にルゴールの処置をしてから2ヶ月弱になりますが、今のところ症状は出ていません。

処置をしていた期間は2021年6月から11月の5か月間です。

それ以前は、2019年の9月にして以来2021年の6月まで2年近く症状は出にくくなっていて、たまに怪しいときもありましたが耳鼻科に行かなくても治まるようになっていました。

何年も定期的に通っていたところに急に症状が出づらくなったので原因はよくわかりませんでした。

そして去年、症状が再発した時期に何げなく体重を測ってみると59kgになっていました。

その時はもしやと思ったけど確認することもできずにいたのですが、今回また症状が出ずらくなったと思った時に体重を測ったら62kgになっていました。

耳管開放症歴は20年以上なので、その間も体重の増減は多少なりともあったと思うのですが、その間は定期的に耳鼻科に通う必要がありました。ペースにして10日～2週間に1回ほど。

しかし現状は体重に連動しているように感じます。

耳管開放症が発症するたくさんの原因のひとつに体重の減少というのがあるので、現状自分はそれが当てはまっているということでしょうか。

体重も筋肉によるものか脂肪によるものかで違ってくるかもしれませんが、現状はこのような感じです。