初心者投資家が投資信託の次にETFを買ってみる

チャート お金

 

証券口座を開いてそろそろ3か月が過ぎようとしています。

先月までにつみたてNISAの40万を使いきれて、来月2月からは楽天証券のポイント狙いで5万円分の投資信託による積み立て投資が始まります。

 

買っているのは、S&P500連動のもの約70%と新興国ものの30%という内訳になっています。ここはNISAやポイントの枠を使い切るためのほとんどほったらかし投資の予定なので、それ以外で分散投資のためのポートフォリオを考えたいと思います。

 

 

SBI証券で海外ETFを選ぶ

 

SBI証券は楽天証券にはないETFの自動積立設定があります。しかしここも自動にするのは金銭的な問題もあるので今のところは手動で買っていこうと思っていますが、後々のことを考えてSBI証券で買おうと思います。

それにSBI証券と連携できる住信SBIネット銀行では、ドルの買い付けを安い手数料でできるというメリットもあるので良いです。

 

 

というわけで何を買うかですが、分散投資として一番わかりやすいのは国別でしょうか。セクター別とかもありますが、とりあえず大枠を固めるという意味で国別で選ぶことにして、投資信託でも買い付けているバンガードのETFの中から決めたいと思います。

 

 

バンガード社のETF

 

以下は、グローバル・地域株式という分類のETFです。

出典:バンガード

 

投資信託でS&P500を買っているのでアメリカは除く方向にします。これ以降に米国式ETFがずらっと並んでいます。

そうなると全世界系は除外するので、赤枠の4つの中から選びます。

 

VEA(先進国市場)というのは、VGK(欧州地域)と、VPL(太平洋地域)が合わさったようなETFです。グローバルというのは、ざっくりいうと幅広いということです。内訳は、

 

VGK

含まれる国は割合の多い順に、英国、フランス、スイス、ドイツ、スウェーデン、オランダ、イタリア、スペイン、デンマーク、フィンランド、ベルギー、ノルウェー、アイルランド、ポーランド、オーストリア、ポルトガル、その他。

 

 

VPL

含まれる国は多い順に、日本、オーストラリア、韓国、香港、シンガポール、ニュージーランド。この中で日本は6割近くを占めます。

 

 

VEA

含まれる国は上記に合わせて、カナダとイスラエルとその他になります。

この中では日本が一番多くの2割ほどを占めます。

 

 

VGKとVPLはVEAの9割を占めています。VEAを買えばこの2つも買ったことと同じですね。

 

 

以下は、2020年の1年間の値動きの指数になります。

 

青がVEA、オレンジがVGK、緑がVPLです。

VEAが間に入るのは当然ですね。VGKの動きが比較的大きいです。VPLは3月ごろの下げ幅が少なかったので逆転しました。

 

 

以下は、左からVPL、VEA、VGKの上位10銘柄の内訳ですが、VEAの上位はほとんどVGKが占めています。

 

 

過去10年を見ると、VEAは上がるときも下がるときもVGKに引っ張られています。持っていて比較的心臓に良さそうなのはVEAでしょうかねww

 

まずはVEAを持って、太平洋地域の割合を増やしたいときにはVPLを買うみたいな感じで行くのが良いでしょうか。

 

 

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株価の値動き

 

紫はVOO(S&P500)、緑はVPL(太平洋)、オレンジはVGK(欧州)、黄色はVWO(新興国)の過去10年の推移です。

 

VOOは文字通りケタが違いますねwこれでも2018年から見たらこれほどの違いはなくなりますが。

これだけ地域が違っても、基本的な上下のタイミングは同じように見えます。これは、グローバル化によって各国間の経済的なつながりが深くなったのと、投資において海外の株が手に入りやすくなったからということが言われています。

 

いやいや、そうなると分散投資の意味w みたいな感じになりますが、分散投資とはリスクを減らすためにするものなので、結果的にこうなったとあとから見たら思いますが、なんとかショック!みたいな急落する局面でどれだけ資産と精神をすり減らさずに耐えることができるかということが肝です。

例えば黄色のVWOだけしか持っていなければ、2020年の3月ごろは完璧マイナスですが、紫のVOOも持っていればトータルでマイナスは免れ値動きもその平均になりますね。

 

投資においてのリスクとは、「資産が無くなるかもしれない」ではなく、「値動きの大きさ」のことを指すらしいです。つまり、値動きが小さい方がリスクは少ないことになります。分散投資の成功例のひとつは、値動きの振り幅はできるだけ小さく、かつ右肩上がりであることです。

 

これをふまえると、先ほどの、VEA、VGK、VPLの3つの中ではVEAが最もリスクが少ないと言えます。

 

 

新興国の台頭

 

2020年3月の暴落以降、VWO(新興国)が、過去10年ケタ違いの成長を見せたVOO(S&P500)を大きく上回っています。

 

これは過去のデータから、アメリカと新興国は10年単位で成長スピードが入れ替わるという統計があるらしく、その境目がこれかららしいです。その兆しは2018年ごろから見え始めています。

例えば、スマホと言えば日本ではアイフォンが人気ですが、世界的には1位サムスン、2位ファーウェイ、3位アップルらしいですね。ちなみに日本でのアップルシェアは約半数だそうです。

これだけでも、日本国内で感じる世界の動きと、日本国外から見る世界の動きは実感としても違うことがわかります。

 

このことからも、株初心者の僕としても新興国は無視できない感じです。

 

 

購入するETFは?

 

アメリカを除くETFで、ひとつはリスクを抑えるためにVEA。もうひとつは、投資信託でも買ってるもの、割合を少し増やす目的で新興国のVWO。この2つに決めました。

 

あとはどのくらい買うかですが、1口ずつ買うとちょうど1万円くらいなので、VEA1口、VWO1口を買うことにしました。

まぁこれはバンガードの中だけの話なので、他にももっと良いのがあるのかもわかりませんが、初心者なんでこんな感じでいきますww

 

 

おわりに

 

まずは、住信SBIネット銀行でドルを買付けそれをSBI証券に送金してから買っていきます。

そのうちドルも積み立て設定で買っていくのもいいかもしれません。そうすると手数料はさらに安くなります。

 

そのうち他の銘柄も増やしていきたいと思います。

あぁ、10倍株に投資したいw

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